株式会社SmartGreen(スマートグリーン)

株式会社SmartGreen(スマートグリーン)では、完全自家消費型太陽光発電システム、蓄電池設備の導入・提案を行っています。

SERVICE
サービス内容

企業向け完全自家消費型太陽光発電システム

完全自家消費型太陽光発電システムとは

自社の屋根、敷地などへソーラーパネルを設置し、発電した電気を自社で使用するシステムのことです。
電気代高騰の受けて自社の安定的な長期的電源として注目されています。
※休業日において余剰量が多くなる場合は、屋根上FIT/FIP制度を活用し、余剰売電型時が消費太陽光発電システムの提案も可能です。
(設備稼働までに半年~1年程度かかり、電力会社へ支払う連系負担金も別途発生します。)

導入方法について

モデル メリット デメリット
推奨
1.自己投資型
  • 発電した電気は0円で利用できる
  • 削減CO2価値は自社のもの
  • 投資対効果は最も大きくなる可能性が髙い
  • 節税効果がある
  • 設置、メンテナンス費用は自己負担
  • 管理は自社となる
  • 短期的な視点ではメリットを感じにくい
2.PPA契約
  • 設備導入費用がかからない
  • 設置、メンテナンス費用はPPA会社負担
  • 電気料金値上げに関する外的な影響を受けない
    (※契約内容による)
  • 契約期間が満了した際に設備譲渡
  • 削減CO2価値はPPA会社のもの(例外あり)
  • 発電した電気はPPA契約単価で利用(長期)
  • 契約期間が15年〜20年ほどの長期になる
  • 交換や処分が自由にできない
3.リース型
  • 初期費用ゼロで設備が導入できる
  • リースの支払いを経費として計上できる
  • 支払い総額が割高になる
  • メンテナンス費用がかかる
  • リースは契約期間は半年〜数十年と長期間です。
  • リースでは原則中途解約が出来ません。

完全自家消費型太陽光発電システムの5大メリット

MERIT
01

電気代の削減

化石燃料エネルギーの高騰、円安など外的要因に左右されやすく、昨今電気代が高騰しています。
自社の空きスペースにソーラーパネルを設置することで、電気代削減につながり、固定費の安定化に貢献します。

MERIT
02

BCP対策

災害などによる停電が発生してもソーラーパネルが発電している限り、非常用電源として活用することができます。
(安定的かつ長期的なBCP対策をしたい場合は、蓄電池導入が必須)
企業活動の継続や従業員や周りの地域住民へ電源として開放することで、企業価値の向上にもつながります。

MERIT
03

企業価値の向上

CO2排出量の削減をすることができ、「SDGs」「ESG」「TCFD」「RE100」などへの取り組みにつなげることができ、企業価値の向上につながります。
また、取引先からの脱炭素への取り組み要請に対応することができます。

MERIT
04

遮熱効果

※屋根上かつ折板屋根の時

MERIT
05

補助金活用
税制優遇

補助金について

環境省:ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業
各自治体:特に関東圏は豊富

税制優遇について

カーボンニュートラル投資促進税制
中小企業経営強化税制

Smart Greenによるトータルサポート

豊富な導入実績があり補助金申請から実績報告、アフターケアまでSmart Greenは全てをサポートします。